アイラップ一度使うと手放せない!万能ポリ袋おすすめできる魅力を紹介

スーパーやドラッグストアではよく見かけるアイラップ

ラップではなくてポリ袋なんです。

・アイラップってそもそも何?
・アイラップって何に使うの?
・アイラップって何がすごいの?

結構アイラップ知らない人が多いんですよね。

昔から変わらず三角パッケージが特徴的なポリ袋です。

スーパーなどのサッカー台に置いてあるポリ袋と同じ見た目のものです。

他のポリ袋とは違ってマチがあるので結構な量を入れることができます。

アイラップは昭和51年(1976年)に誕生し、主にキッチン用品として使用されています。

私も母もポリ袋といえばアイラップ!!と言うくらいお世話になってきました。

アイラップは食品衛生法にもクリアしているため安心にて使用できるポリ袋です。

そこで「アイラップ」の魅力7選をお伝えします。

目次

アイラップの魅力7選を見てみよう

電子レンジに使用できる

120度の高温にも耐えられるため電子レンジを使用することができます。

冷凍したものをそのまま電子レンジに入れ解凍もできます。

私はブロッコリーを小さく切ってアイラップに投入、そのまま3分レンチンするのが好きです。

ゆでると栄養分がお湯と一緒に流れてしまうため、この方法だと栄養満点のブロッコリーが食べれます。

湯せんできる

熱湯で食材を温めることが可能です。ちなみに温度管理すれば低温調理も可能です。

アイラップにそれぞれ食材を入れ、一気に湯せんで温めることができます。

アイラップに水とお米を入れ、それを鍋に入れて温めます。

なんと!お米も炊けるんです。

電気が使用できないような災害時にはガスと鍋とアイラップがあれば温かいご飯が食べれますね。

材料を入れタレ漬け、食材の下ごしらえできる

肉と調味料をアイラップに入れ、外から揉みこむことによって手を汚さず下味をつけることができます。

唐揚げや魚料理など下味つけて袋のまま冷凍することも可能です。

食材を入れて冷凍できる

ー30度まで耐えれるため冷凍ができます。

しかも防湿性に優れているので野菜を冷凍するとパラパラのまま使用できます。

ただ水分が多いと野菜がくっついてしまう場合もあるので注意は必要です。

パラパラの野菜だと使用したい分だけ取り出して使用できるので便利ですよね。

食品を長く保存できる・新鮮さを保つ

防湿性が優れているので食材を長く新鮮なまま保存ができます。

腐らせて捨ててしまうことが無くなるので食品ロスに繋がりますね。

手や食器を汚さず調理ができて洗い物を減らせる

ハンバーグなど手でこねる時って、結構手やキッチン周りが汚れますよね。

アイラップに入れてこねると、調理機器や手を汚さず作れるので洗い物も減らせますし、周りも汚れません。

薄い袋ですがすごく丈夫で破けにくいのも特徴です。

環境面への配慮もバッチリ、燃やしても有害物質は発生しない 

燃やすと水と二酸化炭素に分解されるポリエチレンを使用しているので有毒ガスが発生しません。

他の商品とアイラップの違い

電子レンジ加熱ができる

他のメーカーの物は70度から100度までが多いですがアイラップは120度!!

耐久性に優れています。

コスパが良く安い

一箱60枚入りの大容量です。

大体の値段は128円~240円なので1枚2円~4円くらいになります。

この性能で1枚4円はコスパが良いですね。

箱から取り出しやすいので片手で簡単に取れる

三角の形をした箱で取り出しやすいように構成されています。

ティッシュをとる感覚で簡単に取り出すことができます。

アイラップで冷凍した食材をそのまま加熱できる

ジッパー式保存袋は耐熱温度が高くないものが多いので解凍はできても加熱できるケースが少ない。

冷凍したものをそのまま加熱できるアイラップは無敵ですね。

アイラップの注意点を確認しよう

衛生上、アイラップは使い捨てる

基本的に汚れたものを再利用するのは衛生上良くないので捨てましょう。

湯せん時はお皿を鍋を底に入れる・袋の空気を抜く

アイラップが鍋の底に直接触れてしまうと、ビニールが溶けてしまう可能性があるので注意が必要です。

湯せん時は袋が膨張することで破裂する可能性もあるので空気を抜いてしばるよう注意が必要です。

電子レンジ加熱時は耐熱皿を使用し、袋の口を閉じない

耐熱皿を使用しないと床面が120度超える可能性もあり注意が必要です。

蒸気の逃げ口がないと袋が膨張して破裂する可能性があります。
火傷のリスクもあるので少しねじるくらいで加熱するよう注意が必要です。

油分が多いものは電子レンジは使用しない

油分が多いものは加熱することによって120度を超える場合があるので注意が必要です。

アイラップのまとめ

◎アイラップとはラップではなく万能なポリ袋。

◎アイラップの魅力7選

◎他の商品とアイラップとの違い

◎アイラップの注意点

以上の事を紹介してきました。

やっぱりアイラップと言えば電子レンジを使用できるっていうのがすごいですよね。

そのまま冷凍したものを電子レンジで解凍するって家事の時短になりますよね。

アイラップを使用して家事の負担を減らしましょう。

注意することはありますが、参考にしていただけると嬉しいです。

皆さんの日常の中に私のおすすめした事が少しでもお役に立てると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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