お笑いコンビ、霜降り明星『せいや』さんが、霜降り明星のオールナイトニッポンで20代の一般女性との結婚を報告されました。しかもお相手の方は妊娠中(12月出産予定)とのこと!!
ダブルでおめでたい報告でしたね。
本当におめでとうございます。
ラジオでも発表しましたがこの度結婚することになりました。ありがたいことに赤ちゃんも授かっております
— 霜降り明星 せいや🕙 (@simofuriseiyam) September 23, 2023
これからもみなさまに支えられながらお笑い頑張りますのでどうぞよろしくお願いします!
釣りバカ日誌の浜ちゃんみたいな明るい家庭を築いていきます
2023年9月23日 霜降り明星 せいや pic.twitter.com/EoKjcWwetI
いつも笑いを私たちに届けてくれている『せいや』さんですが、
どんな経歴をもっている人なのか、同期のコンビは誰なのかまとめてみました。
是非、ご覧ください。
霜降り明星『せいや』ってどんな人?
引用元:吉本興業プロフィール
プロフィール
本名 :石川 晟也(いしかわ せいや)
生年月日 :1992年(平成4年)9月13日
出身地 :大阪府東大阪市
血液型 :A型
身長 :163cm
最終学歴 :近畿大学文芸学部文化学科
家族 :父 母 妹2人
趣味特技 :ものまね(レパートリー80以上)、サッカーリフティング、フォークギター
コンビ名 :霜降り明星(相方:粗品)
芸風 :漫才、コント(ボケ)、ピン芸、ものまね
事務所 :吉本興業東京所属(NSC大阪校33期)
公式サイト:プロフィール
小学生時代
様々なクラブ活動がある中『お笑いクラブ』に入部。
小学4年生で初めて漫才を披露。その後、コンビ名『中島ミート』でテレビ番組で漫才を披露。
小学6年生でNHK主催のアマチュア漫才大会で優勝。
中学生時代
中学生時代はアマチュア芸人としてテレビ出演。
生徒会長を務めるなど、自然と自分の周りに人が集まるほど人気者だった。
高校生時代
集団でいじめを受けるようになり脱毛症になる。
いじめにより一人で文化祭の劇の準備を余儀なくされ、自分で考えた『リアル桃太郎』を発表。
その劇で高評価を受け、文化祭で表彰された。
表彰式の壇上で『いじめを跳ね返したぞ!』と叫び歓声を浴びたが、その後もいじめはなくならなかった。
現在の相方『粗品』との出会いは高校生の時!粗品もお笑いにのめり込んでいた。
せいやは粗品のコンビ『スペード』を倒すため、高校3年生で漫才コンビ『ドンパルトン』を結成。
ハイスクールマンザイ・近畿地区予選にエントリー。(粗品のコンビ『スペード』もエントリー)
イオンモール高の原で行われたハイスクールマンザイ・近畿地区予選で『ドンパルトン』が一番良かったコンビに贈られるイオン賞を受賞した。
準決勝大会では残念ながら敗退した。
粗品のコンビ『スペード』も近畿地区予選は突破したが、準決勝大会では敗退。
大学生時代から現在
近畿大学の学園祭漫才大会に『ドンパルトン』で出場し優勝。
漫才に熱中していたため、その他のお笑い大会にも積極的に出場していた。
しかしこの段階ではプロの芸人になるつもりはなく、いじめの経験から教員になる事を目指していた。
国語の教員志望だったが、なぜか履修選択を誤って社会科の教員にしかなれないカリキュラムを受けていた。
大学時代、ピン芸人として活動していた粗品に熱心にコンビを組まないかと誘われ、最初は断っていたが、粗品の熱意に負けコンビ結成を決意した。
2013年『霜降り明星』で正式結成!!(せいやが『霜降り』、粗品が『明星』と命名)
大阪時代!!
『ABCお笑いグランプリ』優勝。
『R-1ぐらんぷり』史上初コンビで決勝進出『M-1フランプリ』優勝。M-1史上初の平成生まれコンビが優勝、最年少記録を更新した。
2019年4月より東京進出!!
◎ 2019年タレント番組出演本数ランキング「ブレイクタレント」
◎ 2019年 上半期ブレイク芸人ランキング◎ この1年で最もブレイクしたと思うお笑い芸人
全てにおいて1位を獲得した。
そして、上半期ブレイク芸人ランキングでは世代別(10代から50代)全ての世代で1位獲得。
せいや『テセウスの船』
それぞれドラマ出演し、お互い演技力を高く評価される。
同期って誰がいるの?
霜降り明星『せいや』さんは、吉本のオーディションを受けて所属したため、NSCを出ていません。
そのため大阪校33期扱いになっているようです。
1.コロコロチキチキペッパーズ
引用元:YOSHIMOTO
吉本興業所属(東京)のナダル(左)と西野創人(右)のコンビ。
キングコント2015年優勝。
略称『コロチキ』
2.男性ブランコ
引用元:YOSHIMOTO
吉本興業所属(東京)の浦井のりひろ(左)と平井まさあき(右)のコンビ。
キングオブコント2021準優勝。
M-1グランプリ2022ファイナリスト。
3.マユリカ
引用元:YOSHIMOTO
吉本興業所属の阪本匠伍(左)と中谷祐太(右)のコンビ。
コンビ名の由来はお互いの妹の名前を合わせたもの。
4.ハナコ
引用元:ワタナベエンターテインメイト
ワタナベエンターテインメントに所属のトリオ!菊田竜大(左)、秋山寛貴(中央)、岡部大(右)。
キングオブコント2018王者。
5.カミナリ
引用元:グレープカンパニー
グレープカンパニー所属、竹内まなぶ(左)と石田たくみ(右)のコンビ。
M-1グランプリ2016、2017ファイナリスト。
茨城弁の掛け合いが面白い。
6.ニッポンの社長(ケツ)
吉本興業所属、辻晧平(左)とケツ:西原大地(右)のコンビ。
西原大地さんの愛称は『ケツ』、コンビ名の略称『ニッ社』。
キングオブコント2020、2021ファイナリスト。
以上、今後の活躍も期待したいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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